人々の健康を陰から支える保健科学東日本

環境問題は常に様々な問題が絡みます。特に健康や倫理など、様々な観点から考慮しなければならないのは言うまでもありませんが、保健科学東日本で何よりも重視しているのが専門的な知識です。知識は時代によって変わるものです。

このため、保健科学東日本は、常に新しい技術を積極的に取り込み、自分達が提供するサービスにどれだけフィードパックできるのかを考えています。
保健科学東日本の強みは技術力への訴求だけではありません。
環境について考えることを何よりも大切にしています。
廃棄物をなるべく抑えることや、廃棄物の中から再資源として利用できるような取り組みを行い、環境保全に努めています。

近年では、環境への配慮は企業コンプライアンスにもなっていますが、取り組みとして企業活動の際に出る廃棄物を単に減らすだけではなく、保健科学東日本の技術を使って再資源化を行うことで、資源の消費量軽減も可能にしています。
これは、基本理念にある循環型社会を目指す意志に基づいています。
環境は、人類すべての共有財産であるとし、次世代へ健全な環境を渡していこうという考えのもと、社会的な貢献を図っているのです。

そして、環境保全において大切なのは、長期的な展望、継続であることとして、企業運営に支障をきたさずに、効果的な環境保全活動を目標としています。
このため、保健科学東日本では、定期的な見直し、改善も行い、より確実な結果を目指しています。

このような真摯な姿勢で環境保全に取り組む保健科学東日本には、さまざまな企業や施設から環境調査の依頼がきています。
水質調査では、工場の排水調査から、浴室やプールの水、飲料水に至るまで依頼内容も多様です。
水質検査機関として、国から登録されていることや、会社の所在地である埼玉県の県知事より計量証明事業、建築物飲料水水質検査事業として登録があり、確かな信頼のもと、幅広いニーズに合わせた検査を行っています。

一般の方にとって飲み水以外に身近な水といえば、スポーツジムや学校のプールや旅館や介護施設の浴槽使用の水になりますが、これらの水も、安全のため、国によってそれぞれ水質基準が設けられています。
保健科学東日本が行う厳密な検査によって、子供から大人まで全ての人が安心して公衆浴場やプールを利用することを可能にしています。
水質基準を満たすことは、法律で定められていますが、その調査を保健科学東日本に依頼することは、社会貢献の取り組みの一端を担うことにもつながります。